情報商材・高額塾ってそんなに売れるの?エグい売り方の実態

どうも、ジャックです。

この記事にたどりついたあなたは、

  1. 情報商材というものを販売して儲けている人がいることを知り、情報商材業界っていったいどんなところなの?と業界について気になった人
  2. 情報商材業界の存在を知り、自分でお金を稼ごうと思って、検索していたところ、たまたまヒットした人
  3. 収入を増やそうと思って、実際に情報商材を買ってお金を稼ごうと思ったのだけれども、中身がない情報商材・高額塾を手にとってしまい、騙されてしまった人

このいずれかだと思います。

1つ目と2つ目に当てはまる方は、騙さてしまったわけではないので金銭的な痛手は伴っていませんが、3つ目の人はこの業界人に騙されてしまったわけですので、「なんとかして返金して欲しい」とい思いを抱えていたり、自分の力でお金を稼ぐことを諦めてはおらず、「情報商材業界には、まともな情報販売者はいないのか?」とさらに情報をあさっている途中なのではないかと思います。

しかし、いずれのパターンであっても、まずはこの情報商材業界がどんなビジネスモデルで成立していて、どんな人間がどんな手法・仕組みを使ってお金を稼いでいるのか?という全体像をとらえることが必要です。

そうでなければ、今後も情報商材や高額塾を購入していくと仮定した時に、まともな情報販売者と詐欺的な情報販売者との区別がつかず、行き当たりばったりな選択をしてしまう恐れがあるからです。

ですから、まずは情報商材業界の商材販売モデルを、すでに騙されてしまった人はもう今後二度と騙されないようにするための前提知識として、また単純に情報商材業界の中がどうなっているのかということが気になった方は予備知識として知っておいてもらいたいので、以下に情報商材業界のビジネスモデル・販売の仕組みを以下に説明しました。

 

ところで、あなたは、FacebookやTwitter、Youtube、インスタグラムで、「〇ヶ月で、たった1日30分の作業で、〇〇万円稼ぎました!」というような広告や投稿を目にしたことがあると思うんですが、あのような「お金稼げますよー」と喧伝してる投稿のほとんどは情報商材業界人だと理解してもらってOKです。

そして、実際、あの手の誇大広告宣伝文句の通り、その情報商材を購入すれば稼げるのか?と言えば、絶対に稼げません。楽に簡単にすぐに稼げるなんてことはありえませんので、くれぐれも注意してください。

しかし、「ちょっとお金欲しいな」とか「生活苦しいな」とか「借金返さないとな」とか思ってる時に、あのような広告や投稿を見ると、「怪しいな」と思いつつも、「自分にも稼げるかもしれないな」とだんだん思ってきちゃって、お金払っちゃうんですよね。

「いやいや払わねーだろ。苦笑」って思うかもしれませんが、実際、僕は払っちゃいました・・・チーン

それはヤツらの販売手法・手口を知らなかったからに他なりません。。。

この記事を見ていただいてるあなたには僕のような被害にはあって欲しくないので(もう詐欺被害にあってしまった方は今後二度と騙されないようにするための知識として)、僕が実際にこの業界に入って勉強した情報商材販売屋の情報商材・高額塾の売り方のすべてをここに記したいと思います。

どうやって情報商材や高額塾を売っているのか、その売り方を知って理解してもらえれば、すでに騙された人はもう二度と騙されないようになると思いますし、今後ネットビジネスで起業独立・副業を考えている方には、絶対に騙されないようにして欲しいので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

本題に入るまでのあいさつ文が長くなりすぎましたが、では、始めます。

 

まずはじめに、「そもそも、情報商材って何?」という人は、こちらの記事を読んでください。

情報商材とは何か?高額塾とは何か?その意味や特徴。

 

情報商材の集客から販売までビジネスモデルの仕組みを解説!情報商材販売業者の悪質な詐欺の手口を暴露!

情報商材を販売するためには、まずその情報商材を売る相手を探してこないとダメですよね。それが「集客」というフェーズです。

そして、その集客した人間(=通常購入を検討しているお客さんということで、「見込み客」と呼ばれます)に対して、なんらかの手段を使って情報提供をして(=情報商材業界では、「教育」フェーズと呼ばれます。別の言い方をすると、情報商材を欲しくさせる、つまり「洗脳」フェーズです。)、信頼関係を築いたら、いよいよ情報商材販売となります。

基本的に、集客から販売までの流れはコレです。大枠としてはこの流れに沿った販売手法ということです。

では、どこの何が違うのか?と言えば、「集客」「教育(洗脳)」「販売」というこの3つのフェーズにおいて、それぞれ「集客の仕方」「教育の仕方」「販売の仕方」が違います。

大枠は一緒なんですが、細部・ディテールが違います。

まず「集客」フェーズから以下、見ていきましょう。

 

情報商材の販売を目的とした集客の仕方

見込み客の集め方は、大きく分けて、リアルとネットの2つ。これら2つの集客方法について、軽く事例をまじえながら説明すると・・・

リアルはその名の通り、現実。リアルでつながってる友達だったり、クラブやカフェ、社会人サークルだったり、っていう人が集まる場所に行って声をかけて集めるパターンです。

ネットは、ブログやYoutube、FacebookやTwitterといったSNSから集めてくるパターン。ヤフー知恵袋や5chの掲示板やネットオンラインゲームなんかもそうですね。ありとあらゆるネットメディアを使って、集めてくるパターンです。

以上2つのうち、以下では、ネットに特化して説明していきます。

 

ネット集客の仕方

「5chやヤフー知恵袋なんかからも集客できるんだ!」とビックリしたかもしれませんが、ほんとありとあらゆるネットメディアから集めることができます。

以下、SNS集客とそれ以外の方法に分けて、説明していきます。

 

SNS集客法

まずは、SNSでどうやって集客しているのか?という点ですが、各SNSに分けて、説明していきます。

 

Twitter集客

Twitterからどうやって集客しているのか?と言うと、以下の3つ。

  1. フォロー活動してリフォローされたアカウントに対して直接メッセージ
  2. Twitterで見込み客にとって有益な情報をツイートして、フォロワーを増やし、別ページへ誘導し集客
  3. 広告

 

まず最初に、「フォロー活動」についてですが、お金を稼ぎたい人向けのサービスを提供している情報商材販売者であれば、自分が集めたいのは、起業副業したい人や将来の生活に不安を抱えている人だったりが該当します。

では、そのような人はどこにいるのか?と言うと、「検索」で探します。

Twitterアカウント内の検索窓から「お金の稼ぎ方」だったり「副業」「起業」「脱サラ」「おこづかい」などと検索すれば、それに関連するアカウントが出てきます。

出てきたTwitterアカウントのトップページに移り、そのアカウントのフォロワーをフォローしていったりするのです。

例えば、このアカウント。

Twitter副業アカウント

「起業・副業を応援!」というTwitterアカウントです。起業や副業をする際に役に立つ情報(ホントに役に立つかは微妙・・w)をツイートしてフォロワーに対して、情報提供しているアカウントで、フォロワー数が97,346人います。

このフォロワーをフォロー活動して、フォローし返してくれた人に対して、直接メッセージ(DM)を送信し、集客していく方法が1つです。

なぜフォロワーをフォローしていくのかと言うと、このアカウントは起業や副業をしたい人向けのアカウントですから、そのアカウントのフォロワーということは、起業や副業に興味がある人がフォロワーになっていると考えられ、つまり、お金の稼ぎ方の情報商材販売者にとっての見込み客と合致するからです。

ですから、フォロワーをガンガン、フォローしていくんですよ。そして、フォロー返ししてくれたアカウントに対して、ダイレクトメッセージを送り、情報商材購入へ誘導するのです。

実際、どんなダイレクトメッセージを送って誘導するのかと言うと、例えば以下のような感じです。

Twitterアカウント

あくまで一例ですが、このダイレクトメッセージであれば、「裏技」「即金」という言葉を使い、「すぐに稼げる」かのような表現をして、お金が欲しい見込み客に、問い合わせしてもらうように仕向けています。

正直すごいうざいです。w

「あなたも僕、私のように人生を変えましょう!」という初対面でどこの誰かもよくわからないのに、ガチガチな情報商材販売のための営業メッセージが来ますから。

Twitterアカウント

男性アカウントだけでなく、女性をターゲットにした女性アカウントも存在します。

こちらのアカウントの場合だと、もともと看護師として働いていてつらかった日々をネットビジネスが救ってくれたという「ストーリー」調にして、現在は自由な生活を送っているというライフスタイルをアピール、「1日短時間の作業で成果が出る」とうたい、メッセージしてくるように行動を促しています。

こちらも典型的な詐欺アカウントです。

これらはほんの少しの例ですが、だいたい特徴をつかめていただけたのかなと思います。「楽に、簡単に、すぐに稼げる」、あるいはそれに類する非現実的な夢を見せるような謳い文句を含ませているのがその特徴です。

これらはすべて詐欺だと思ってもらってOKです。すぐに稼げるなんてことは万に一つもありませんので。

 

次に、役に立つ情報を提供(ツイート)しながら、情報商材販売へとつなげる集客パターンについてですが、こちらはすべてがすべて詐欺だとは言えません。

もちろん実際にお金を稼いでるネット起業家はいますし、自分でお金を稼ぐために必要な情報をツイートを通して、提供しているまともなアカウントも数多くあります。

その特徴は、さきほどご紹介した「すぐに、楽に、簡単に稼げる」と喧伝しているアカウントの真逆。「地道にコツコツ積み上げていくことでしか稼げない」と正直に本音を素で話してくれているアカウントはまともであることが多いです。

そういう人が販売している情報商材であれば、稼げる見込み・可能性は高いです。もちろん、自分でその情報商材に書かれている内容を実践しないと稼げないのは、言うまでもありません。

 

そして、最後、「広告」ですね。

これは、Twitterのタイムライン(自分がフォローしたアカウントのツイートが見れる画面)を見ていると、たまに出てくるツイートです。

「プロモーションツイート」と出てくるそれです。そのツイートから別の情報商材販売へとつなげるためのページをクリックしてもらい、アクセスを飛ばし、情報商材販売へとつなげるのがパターン。

こちらも、「楽に、すぐに、簡単に、スキル・能力がなくても、資金がなくても、人脈がなくても誰でも稼げる」といった文言があれば、詐欺だと思ってもらえればOKです。

そのような広告ツイートは、全部無視してください。

 

Facebook集客

Facebookを使った集客もTwitterと同じようなものです。

  1. 相手のことを知っている知らないに関係なく、友達申請しまくり友達承認してくれたアカウントに対して直接メッセージして集客
  2. Facebook投稿で見込み客にとって有益な情報を投稿して友達やフォロワーを増やし、別ページへ誘導し、集客
  3. 広告

以上の3つが、Facebook集客パターンです。では、それぞれ以下で説明していきます。

 

まず、最初に「友達申請しまくる」という手法ですが、これは無作為にしていくのが通常です。もちろん、相手と実際に友達かどうかというのは関係がありません。はっきり言って、スパム(迷惑)行為です。

目的は、あくまで情報商材を販売することにありますから、Facebook友達の上限数5000人になるまで、ただひたすらに友達申請しまくり、集客を図るんです。

友達申請を拒否される場合ももちろんありますが、そんなのはお構いなしです。Facebookには他にも多くのユーザーがいますから、片っ端から友達申請していくのです。それが、情報商材販売屋の手口です。

ただ、無作為に友達申請したのでは、非効率です。あくまで、目的は情報商材の販売ですから、実際にお金を出して商材を買ってくれる人を探したいというのが本音。

ですから、どうするのかと言いますと、FacebookにはTwitter同様、情報商材販売を目的とした情報発信者が多くいます。

例えば、こういったアカウント。

これは、わりと典型的な詐欺師アカウントですし、せっかくなので、その特徴をよく覚えておいてもらえればと思います。以下に、説明します。

まずプロフィール写真がサーフィンしてる絵ですよね。このように、「自由」を演出していて、「一般大衆の非日常は俺たちの日常なんだぜ!」というアピールをしているのです。

やはり、日本の多くの人がサラリーマンで、毎日出社して嫌な仕事をして、ヘトヘトになって帰ってきて寝て起きて、また翌日出社・・・といった時間に余裕のない生活をしています。

そのようなライフスタイルと対比させて、「俺たちみたいに自由にならないか!?」と誘惑しているんです。

このような詐欺師アカウントの特徴は、他にもあります。

同じアカウントのプロフィール・自己紹介欄ですが、これも典型的ですね。

もともとは会社員だったけども、今は投資家として成功して年収1000万円あることを自慢して、憧れさせているのです。そして、もともとは会社員だったことをわざわざアピールしているのは、情報商材の販売先のターゲットが会社員だからですね。

このほかにも、とにかく「こんな自由な生活を送ろう」「お金は簡単に稼げる」というアピールを全面に出してきます。

実際、Facebook投稿に目を向けると、、、

あからさまですね。このように、札束の画像をアップロードして、「俺は金持ちなんだぜ!」というアピールしているのも特徴です。

これは実際には、その日、消費者金融や「こうやって投稿すればバカが釣れるから、やってみな」と教えている起業塾・投資塾の人間から借りてきたお金だったりします。あるいは、そもそも現金ではなくって、帯の場合は、1枚目だけが本物の一万円札でそれより下はすべてただの紙だったりするわけです。

あるいは、、、

こういった高級料理の写真をアップした投稿も、詐欺師アカウントの典型です。実際にお店に行ってるパターンもありますが、ネット上から拾ってきた画像を使っているパターンもありますね。

あるいは、、、

このように高級車の写真を投稿しているパターンもあります。これも典型パターン。この高級車は、知人が乗っている高級車を写真撮影し、あたかも自分所有の車のように投稿してるパターンだったり、レンタカーを借りているパターンだったり、ネット上から拾ってくるパターンだったりがあります。

あとは、時計やバッグといった高級ブランド品だったり、高級タワーマンションの部屋内部の写真だったり、あるいは、よりリアリティあるように見せるために、銀行口座の画面を写真で撮って投稿している場合もあります。

このように、「俺はお金を実際に持っている、稼いでる」ということを匂わせる投稿を頻繁に繰り返すことで、それら投稿を見たユーザーを信じ込ませていくんですね。

銀行口座の画面を見せられたら、「実際にお金持ってるんだなぁ」って思ってしまいますからね。普通は。でも実際には、持っていませんから!

本当に持っている人の銀行口座残高画面を撮影させてもらっていたり、フォトショップで数字部分を加工修正していたり、そんなセコいことをいちいちやって、他人からお金を騙し取ろうと、たくらんでいるんですよ。

以上のことを知っていれば、騙されることは無いと思うのですが、悲しいかな、このような自由な生活を演出した投稿は、「いいね」が多くつくんですよね。

↑の銀行口座写真の投稿でも、200いいね以上、ついていますよね。この200いいねをつけるということは、「お金に興味あります」と積極的意思を持っている意思表示をしていることに他なりません。

このような「お金稼げますよ!」とアピールしている詐欺師アカウントの投稿に「いいね」を押しているアカウントに片っ端から友達申請していくわけです。

こうすることで、よりお金儲けに興味があるアカウントと友達になることができ、見込み客を集めることに成功するというわけなんです。

そして、Twitter同様、Facebook友達になってくれた人に対しては、すぐさま直接メッセージを送ります。

だいたいこんな風なメッセージですね。

「私は稼いで、自由に生活しています。あなたも自由になりませんか?」といった内容です。こうやって勧誘し、相手の悩みを聞くフリして安心感を与え、信頼関係を築き、結果的には、情報商材を販売するというわけです。

こういった類のメッセージが来ましたら、絶対に返信しないでくださいね。

 

次に説明するFacebook集客法は、Facebook友達申請をして友達承認してくれたアカウントに対して、直接メッセージを送る手法ではなく、タイムライン上で自分でお金を稼いでいくうえで必要な有益な情報を提供しながら、集客していく手法です。

例えば、このようなアカウントがそれにあたります。

こちらの投稿は、特にお金を稼いでいくうえで必要な情報を発信しているわけではないですが、Facebook集客方法としては、オーソドックスなパターンですので、覚えておいてください。

特徴としては、投稿末尾に、別ページへ誘導するためのURLが存在することです。この小平つかさの投稿を例に説明すると、「小平つかさGIVEマガLINE@~Facebookでは言えない話~」という部分です。

これで、商用利用可能なLINE@というツールに誘導して、距離を近づけていき、最終的に情報商材やセミナー、高額コンサルティングや稼げもしない仮想通貨などの情報を流し、なんとかしてお金をむしりとろうとしう算段なのです。くれぐれも、お気を付けください。

ちなみに、この「小平つかさ」という女性も、情報商材業界では有名な詐欺師なので、絶対に近づかないようにしてください。稼げもしないコンテンツを渡されて、お金をむしり取られるのがオチです。セミナーにも絶対に参加しないようにしてください。

 

もうひとつくらい例を示しておきましょうか。

次に紹介するのは「小桧山美由紀(こひやまみゆき)」という女性です。こいつも、主に「主婦、ママさん」をターゲットとした女性情報詐欺師です。

金川顕教(かながわあきのり)というネズミ講ビジネスを展開する情報商材販売屋がいるのですが、彼のプロデュースを受けて、情報商材業界に2018年に出てきました。

詐欺の手口としては、金川顕教のプロデュースを受けていることもあって、同じネズミ講ビジネスを展開していますので、絶対に近づいてはならない人物の一人です。(詳しいビジネスモデルについては長くなりますので、この記事では触れません。別の記事で説明したいと思います。)

さて、この小桧山美由紀ですが、↑のような子供と一緒に遊んでいるところの写真をFacebook投稿に使っていますが、これは、「子供を大切にしている優しいママ」というイメージを彼女の投稿を見たユーザーに対して植え付け、好感を持たせるため、作戦なんですね。

そして、この画像とともに投稿している文章がコチラ。一度にキャプチャできる範囲が限られてるため、分割になり見にくいかもしれませんが、ご容赦ください。

この投稿では、セミナー参加へ誘導しているパターンの投稿ですね。よくこんなに長い文章を書けるな。と感心した方もおられるのではないでしょうか。それが、情報商材業界の詐欺師たちなのです。

せっかくですので、こちらの小桧山美由紀の投稿を簡単に解説すると、「私は昔はこんなに苦しかったけども、稼ぎ方を知ってからは、こんなに自由でストレスフリーな毎日を送ることができています。私と過去と同じように苦しんでいる全国のママさんのために、あなたたちを救うために、セミナーを開催します!ぜひご参加ください!」といった流れです。

毎日の生活に苦しみ疲れているママさんに共感するフリをして、セミナー参加者に対して高額な情報商材やコンサルティングを販売する算段です。これは、情報商材業界ではテッパンの「セミナー商法」なのですが、これについてはまた別記事で詳しくお伝えします。

肩書きも、「時給900円の普通のママから月商2000万円」と普通ではありえないようなギャップを演出して、「私もそんな風になりたい!」と思わせるコピーライティングの心理誘導テクニックを使用しています。

さらに、その下には、「12歳8歳6歳1歳のママ」と記すことで、家族を持っている主婦さんやママさんに向けて、「4人も子供がいる中で、そんなに稼げる仕事があるなら私もやりたい!」と思わせる狙いなんです。歳が近いお子さんが実際にいれば、ひどく共感してしまう恐れがありますね。

詐欺師はいつもいい人を装って近づいてきます。だから、わかりにくいんですよね。一見、すごく優しい自分の気持ちをわかってくれそうな人だったりするので。。

しかし、小桧山美由紀のような例を見ればもう大丈夫かと思います。↑で示した通り、すべて洗脳手法ですので、お気をつけください。

以上が、Facebook投稿による集客方法です。

 

Facebookを使った集客方法として最後に紹介したいのが、広告です。

これは、Facebookのタイムライン上に現れるのですが、投稿のアカウント付近に「広告」と表示があるものです。例えば、↓のようなものです。

こちらの投稿下部「詳しくはこちら」というボタンをクリックすれば、詳細ページに飛び、そのページから集客するという流れです。

 

インスタグラム

※インスタグラムを使った情報商材販売詐欺については、現在調査中です。

 

Youtube

暇つぶし、娯楽のために視聴する動画共有サイト「Youtube」も集客のためのツール・インフラです。Youtubeの集客方法は2つ。

  1. お金を稼ぐための情報を提供する動画を作成し、その動画説明欄に別ページを設置し、集客
  2. 広告

 

まず最初に、情報提供動画を作成し集客する方法についてですが、これについては、これまた情報商材詐欺師の「森貞仁(もりさだまさ)」を例にとり説明していきたいと思います。

Youtubeチャンネルは誰でも無料で作成できます。そのチャンネル内に動画を投稿します。以下のようなものです。もしかしたら、あなたも見たことがあるかもしれません。

動画タイトル部分を見て欲しいのですが、「0から起業」「脱サラ」というキーワードが入っています。

なぜこれらのキーワードを動画タイトルにしているのか、テーマにしているのか、と言えば、「今よりも収入が欲しいな」「家計の足しになるような副業ないかな」「会社辞めたいな」と考えているような人たちがターゲットだからです。

そして、この動画下にある動画説明欄を見てみましょう。

こちらです。

動画説明欄に、「森貞仁のLINE@」への誘導リンクが設置されています。このLINE@に登録すると、情報商材や高額塾(高額コンサルティング)を販売するための営業メッセージが届くようになるという仕掛けです。

このように、動画集客していくのです。

 

次に、Youtube広告による集客方法の説明です。

Youtubeはお金さえ払えば、個人でも動画で広告を流すことができます。例えば、↓のようなものです。

黄色い文字で、「広告」と表示されていますね。

Youtube広告にはさまざまな形があります。Youtuberの動画をご覧いただければわかりますが、動画を見ていると動画画面下部に広告が表示されるパターンもあれば、動画が始まる前に広告が流れるパターンもあります。

↑の動画広告例のように、動画検索時に出てくるパターンもあります。

動画広告をクリックすると、↑の通り、さきほどの森貞仁の例と同じように動画ページに飛び、動画説明欄にLINE@を含む集客用ページがあり、集客⇒情報商材・高額塾販売へとつなげるという流れです。

 

その他SNS集客法

ここまで説明してきたTwitter、Facebook、Youtube以外のSNS、例えば、mixiでも同じやり方で、投稿文にLINE@やセミナー募集ページURLなどをくっつけて、集客していくのです。

SNS以外にも、5ch掲示板で投稿したり、Yahoo!知恵袋の質問に対する回答欄で投稿したりするなどして、集客を試みる情報商材販売屋もいます。

 

ブログ集客法

そして、SNS以外の集客方法として、ブログ記事にアクセスを集めて集客する方法もあります。こちらも、実際の例を見て説明しましょう。

例に取り上げる情報商材詐欺師は、前野舞です。

こちらは、↑で紹介した情報商材詐欺師の金川顕教がプロデュースした詐欺師・小桧山美由紀と同じママ起業家。二人仲良く詐欺しまくっています。

この前野舞のブログ記事を例に、どうやって集客しているのかを説明していきます。彼女は、「ハッピーリッチママ」というママさんをターゲットに詐欺起業塾を主宰しています。

集客の目的はその起業塾の販売。

その集客方法のひとつとして使ってるのが、アメーバ無料ブログです。「月商1500万円達成。晴れて法人化しました」というブログ記事を見ていきましょう。

内容のすべてを見る必要は特にないと思うので、記事内容を要約すると、「私は借金を抱えて、こんなに苦しかった。なんとかして抜け出したかった。勤めるのも嫌だし、ヒモも嫌、貧乏するのも嫌、だから起業(という名の詐欺です)を選択して頑張った。そして、売上を上げて、会社を立てた。私は変わった。前の夫や子供の私を見る目も変わった。今、とても幸せ。あなたにもできる。迷ってるなら、行動して。」と、いうメッセージ。

現状が嫌で抜け出したくて冒険に出るも、途中うまくいかなくて、浮き沈みがあったけども、最後は映画のエンディングのように財宝を手に入れて幸せに暮らすというストーリー調にすることで、読者の感動を誘い、「私もそうなりたい!」という憧れ・共感を演出しています。

そして、ブログ記事には途中、こんな写真が。

ゲスすぎますね。

「札束を見せつける」という情報商材詐欺師の典型と言えます。

500万円を頭に乗せて、「私、お金持ってますよ」と自慢。また腕にはゴールドのこれまた高そうな腕時計、これらで、読者を誘惑する作戦なのです。

そして、ブログ記事の最後には、前野舞のLINE@へ登録することを促しています。

これに登録すると、前野舞からあらかじめ自動で送信できるように設定したメッセージが流れてきて、言葉巧みに、セミナーや高額商材の販売へ誘導していくという算段、というわけです。

 

メルマガ号外広告やメルマガ読者(=メルマガリスト)を保有している者(=リストホルダー)を通して、集客する方法

これは、驚きがあるかもしれません。「こういうやり方でも、集客しているんですよ。」という例ですね。これは、情報商材業界の中にいなければ、まったくわからない手法だと思います。

「メルマガ号外広告」と呼ばれる集客手法と、「リストホルダー、アフィリエイターに紹介してもらう集客手法」の2つですね。

 

メルマガ号外広告による集客方法

まずは、「メルマガ号外広告」からご紹介いたします。

これは、すでにメルマガ読者を大量に所有している情報発信者にお金を払い、自社商品(情報商材・高額塾)を紹介してもらい、その大量のメルマガ読者のうち、自社商品に興味がある人を集める手法です。

具体的に説明した方がわかりやすいと思いますので、実例を紹介します。情報商材業界に、川島和正という詐欺師がいます。

川島和正は情報商材業界では古参も古参で古くから情報発信をして、情報商材詐欺師の巣窟と言われる川島塾を主宰しています。

彼のメルマガを読んでいる読者数はご覧の通り、延べ約34万人(と言っても、あまりにクソな役に立たない情報ばかり流すものだから、実際はほとんどの人は読んでいませんが。苦笑)。

そして、川島和正が所有しているこのメルマガ読者の基本属性は、「お金稼ぎに興味がある人」です。

ですから、このメルマガ読者に向けて、情報商材の販売を考えている情報商材屋は、川島和正に広告掲載料金を払う対価として、「号外広告」という形で、自社商品のアピールをするんですね。

つまり、川島和正は、この大量のメルマガ読者に詐欺的な情報商材の宣伝広告メールを流す対価として、以下の表の通りの金額を稼ぎ、至福を肥やしているというわけです。

ご覧の通り、一通のメールを流すだけで、約20万円のお金を受け取るというボロい商売をしているんですよね。

実際、川島和正のメルマガを購読すると、どんなメールが流れてくるのかと言いますと、

例えば、このようなメールタイトルで、メールが毎日流れてきます。毎日ですよ。毎日。はっきり言って、迷惑メール・スパムメールです。(苦笑)

「1日60分の作業で月収250万円を稼ぐ」・・・こんなものがあったら、誰も苦労しませんよね。たとえ、あったとしても、その仕組みを構築するまでには、ものすごい時間と労力が必要です。

それをこのようなページURLとともに、あたかも誰でも簡単に楽に稼げるように演出しているメールを「毎日」流してくるのです。

こんなことをしているものですから、川島和正のメルマガは34万部ある割には、反応率が1%以下と言われています。

ですが、このような詐欺的メールにも反応してしまう人(=情報弱者)は、悲しいかな、一定数います。そのような人を、川島和正のような大量にメルマガ読者(=メルマガリスト)を保有している情報発信者にお金を払い、号外広告メールを流し、自社商品をアピールして、集客しているというわけです。

また、具体的に、どこに集客するのか?と言いますと、、、

↑のように、ページを見た読者に、メールアドレスを入力してもらって、自社メルマガに誘導するか、

あるいは、こちらのように無料セミナーに集客するケースもあります。

ちなみに、このような無料セミナーに参加すると、必ずと言っていいほど、高額の情報商材・高額起業コンサルティング塾をセールス販売してきますので、ご注意ください。

このような、「誰でも簡単に楽に稼げる」というような怪しい謳い文句のセミナーには参加しないというのが吉です。

 

リストホルダー・アフィリエイターに紹介してもらう集客方法

そして、次に、メルマガ号外広告という形ではないのですが、似たようなものとして、リストホルダー(メルマガ読者を保有している人)やアフィリエイター(紹介する人)に集客してもらうという集客方法があります。

これも、川島和正のケースと同じで、メルマガ読者を保有している情報発信者(=リストホルダーと呼ばれる)に自社を紹介してもらうことで、集客する方法です。

情報商材業界では、よく見られる販促インフラに「アフィエイトセンター」というものがあります。

通称、「無料オファー」と呼ばれるもので、自分が紹介したいと思ったメルマガを紹介した結果、実際にメルマガ登録があれば、1件のメルマガ登録あたり、あらかじめ決められた金額が登録のたびに支払われるという仕組みです。

例えば、BがAという情報発信者(のメルマガ)を「紹介したい!」と思った時に、BはAのアフィリエイトセンターに氏名を登録します。

すると、B独自のAメルマガ紹介URLを取得できるのです。そのURLをBは、SNSやブログ、そして自身も情報発信しているなら、自身のメルマガ読者に向けて紹介することで、登録のたびに報酬を得ることができるのです。

さらに具体的に、先の川島和正の場合を例にとり、説明してみましょう。

まずは、こちらの川島和正アフィリエイトセンターにアフィリエイター(=〇〇を紹介する人という意味)として新規登録をします。すると、すぐさま、自動返信メールで、個人のログインパスワードが送信されてきますから、ログインします。

そうすることで、「自分だけの」川島和正のメルマガ紹介URLをGETすることができます。その「自分だけの」紹介URLリンクをクリックしてもらって、実際にメルマガ登録があれば、報酬が入るという仕組みです。

各アフィリエイターそれぞれ違うURLリンクを発行することで、誰が何人紹介したのか判別しているという仕組みです。

そして、具体的に1件登録あたりいくら報酬を受け取れるのか?と言いますと、その時々のキャンペーン内容にもよるんですが、1件登録あたり800円~1500円といったところです。

(ただし、川島和正アフィリエイトセンターはこれまで、「メルマガを紹介したのに、報酬が支払われない」や「メールの対応が遅い」など数々の批判がありますので、川島和正を紹介することはオススメしませんし、紹介するということは、詐欺の片棒を担ぐことを意味しますので、絶対にやめてください。)

このように、川島和正はお金を払って、アフィリエイターに紹介してもらうことで、新しいメルマガ読者を獲得(=集客)し、アフィリエイターは紹介する対価として報酬を受け取るといったビジネスが成立しているというわけなんです。

もちろん、こうしてお金を支払って集めたメルマガ読者に向けて、川島和正は先の詐欺的な商材を取り扱う情報商材屋をメルマガ号外広告で紹介したり、自身が主宰する川島塾を販売することで、アフィリエイターに支払った報酬以上のお金を回収し、また詐欺を働くというわけです。

 

顧客名簿、メルマガリストを名簿屋から購入して集客する方法

これは邪道も邪道なのですが、裏で個人情報が売買されています。

具体的には、例えば過去に、情報商材を一度でも購入した人だったり、メルマガに登録したことのある人のメールアドレスと登録氏名が数十万円、数百万円という金額で売買されているのです。

そして、その個人情報の購入者は、そのメールアドレスに対してメールを流し、洗脳し、情報商材を販売していくということです。

 

いかがでしょうか。

ここまでが、情報商材を販売するために情報商材販売屋が実践している各種ネットメディアを使った集客方法のすべてと言ってもいいのですが、詐欺師の特徴をなんとなくでも理解していただけたんじゃないかと思います。

とにかく、「楽に、簡単に、すぐに儲かります。」「あなたは何もしなくてもいい。苦労しなくていいんです」と甘い言葉をささやきながら、同時に、いかに自分が自由でラグジュアリーな生活をしているかを写真や動画を使ってアピールしてくるのです。

このような情報発信には、絶対に振り向かないでください。あなたには、僕と同じようなひどい目にあってほしくないんです。

「楽に儲かる」なんていうことは絶対にありませんので。くれぐれも、気を付けてくださいね。

 

次は、「教育(洗脳)」のフェーズですね。ネット集客したユーザーたちをどのように情報取材販売へと誘導していくのか、その説明をしていきます。

 

ネット集客した読者の教育(=洗脳)プロセス

見込み客を集めたら、次は信頼関係を築いていきます。まぁ信頼関係という都合のいい言葉を使ってるだけで、実質は「洗脳」です。

その手口について説明します。

ここは、マーケティング言語が入ってくるので、少々とっつきにくいかもしれませんが、最後まで読んでいただければ、「あぁそういう仕組みになってるんだ!」と理解できるかと思いますので、ぜひ読んでください。

 

プロダクトローンチという読者を極度の洗脳状態に陥らせる驚愕のマーケティング手法

まずは、プロダクトローンチというマーケティング手法(洗脳手法)から説明します。

これは、「集客」のフェーズともカブるんですが、前野舞や小桧山美由紀は読者をLINE@へと誘導していましたよね!

それも情報商材業界ではよく見られる手法なのですが、それ以外に「メルマガ(メールマガジンの略)」登録に誘導する手法があります。むしろ、こちらの方が、情報商材業界では王道と言えます。

例えば、このようなページです。

現金125万円プレゼント・・・はい、お察しの通り、嘘です。詐欺ページなので、お気をつけください。

でも、現金125万円プレゼントと言われると、「え!ほんとに!?欲しい!!」って思ってしまう意図が一定数います。そして、メルマガ登録するんですよね。

メルマガ登録段階では、いっさい課金は発生しません。無料です。まずは、メルマガ登録させて、こちらの情報を受け取ってもらうことが情報商材販売屋の目的なのです。

メールアドレスを一度GETすれば、その読者がメルマガ解除しない限り、半永久的にこちらから情報を提供することができますからね。つまり、情報提供できるということは、洗脳しやすい状態にある。ということなんです。

ですから、このようなメルマガ登録を促すページ(業界では、ランディングページや頭文字をとってLPと呼ばれます。)では、メルマガ登録してもらうために、メルマガ登録するメリットを用意しているのが常です。

今回の例で言えば、「現金125万円無料プレゼント」ですね。このような一瞬、「え!マジ!?」というようなキャッチーな無料プレゼントを用意しています。それでメルマガ登録へ誘導するわけですね。

そして、実際にメルマガ登録をすれば、そのメールアドレスにメールが流れてきます。これがプロダクトローンチというマーケティング手法の入り口です。

↑のメルマガ登録ページに登録すると、まず「第1話」と称して、長文のメッセージと動画が埋め込みされたページURLが送られてきます。

この「第1話」というのがプロダクトローンチという詐欺の手法の典型例で、これが最終話になった時にメールで怒涛のように、高額情報商材・高額塾の販売が始まります。売るのが目的ですから、セールス・販売のタイミングには、それはもう怒涛のようにメールが送られてきます。

どうにかして、買わそうとするんですね。絶対に騙されないでくださいね。

ちょっと↑の「無料で125万円プレゼント」キャンペーンの詳細が気になっている方もおられるかと思いますので、メルマガ登録をすると、第1通目でどんなメールが流れてくるのか、見てみましょうか。

ただ、文面が長すぎますので、情報商材・高額塾販売詐欺の特徴的な部分だけ記します。

まず、「THE ROYALプロジェクト」というプロジェクトが勝手に始動しました(笑)

「安藤誠」という人間が仕掛け人のようです。(実際には、彼が仕掛け人ではありません。各プロダクトローンチキャンペーンごとに、ビジネスチームが組まれ、「プロモーター」「プロデューサー」と呼ばれる人間がどのように情報商材・高額塾を販売していくのか、その全体の構図を考え、仕掛けるのです。またこれについて詳しくは、のちほど。)

また、「安藤誠」という名前は偽名である可能性も高いことをお伝えしておかねばなりません。本名のまま出演しているケースはレアケースです。

さて、上記メールタイトルに続く文章は以下の通り。

「誰でも何もしなくても、印税のように毎月現金がどんどん増えていく」・・・出ましたね。キーワードです。「誰でも」「何もしなくても」「印税」「毎月現金がどんどん増えていく」というこれらの言葉、、、、詐欺です。

何もしなくても、お金が入ってくるというようなことは一切ありません。

「権利収入」「生涯、毎月125万円の収入を下回ることはない」・・・これらも同じキレイゴトですね。

なぜ、何もしていないのに、「権利」的な収入が入ってくるのか。。非合理的・非論理的ですね。

ですが、現状お金に困っている人は、藁をもすがる思いで、このような文言に騙されてしまうのです。あなたは、注意してください。

メール文は、すべて心理学を悪用したプロのコピーライター(このようなメール文章や情報商材セールスページを書く担当者のこと)が書いています。

ですから、人を洗脳するのがものすごくうまいんですね。ですから、メール文章を読んでいると、「もしかしたら、本当に何もしなくても権利収入が手に入るかもしれない」とだんだん思ってきてしまうんですよね。

それがヤツらの狙いです。ですから、メルマガ登録させて、とりあえずメール文を見させるんです・そして、徐々に洗脳していくというわけです。

「共に成功を目指し、共に結果を出す」と書かれていますが、嘘ですからね。目的は、読者の銀行口座とクレジット信用残高、つまり「お金」のみです。

キレイゴトには十分にお気をつけください。

メールの最後にはこのような文章がありました。

「毎月125万円の権利収入をお約束します」・・そんなものは約束できるはずがありません。

そして、「数日間、僕から送るコメントや動画を必ず最後まで目を通してください」・・とあります。

これはメール文章を読者に時間を使わせて、しっかり読ませることで、洗脳しようとしているのです。

他にも、「信じられないと思っても、仕方がないことです」・・というように、読者の気持ち、思っているだろうことに寄り添いながら文章を構成していくんですよね。

ですから、読者からすれば、自分が気になっている部分を代弁してくれてるから、気持ちよくメール文を読み進めてしまうんです。すべては、詐欺商材を売りつけるための心理テクニックなんですが、引っかかってしまうんです。

また、メール文には必ずと言っていいほど、動画を埋め込んだページURLが含まれています。

今回もありますね。

このURLをクリックすると、まず目に飛び込んできたのが、、、

「一切の作業をすることなく毎月125万円の収入」・・・同じことを何回も繰り返すことで、読者の脳内に刷り込んでいくんです。

そして、動画の内容ですが、プロダクトローンチキャンペーンは多くの場合、以下の画像のように、インタビューする人間が必ずと言っていいほどいます。

動画視聴者のために、「実際にそんなに簡単に稼げるのか、確かめにきた!」という茶番劇が得てして始まります。最初からインタビューをする人間もインタビューを受ける人間も、どっちも詐欺のグルのくせに。。

あらかじめ用意された台本を読んでいってるだけですからね。最初から逃げる準備はできているのです。

といった感じで、まだ第1話しか説明していませんが、プロダクトローンチキャンペーンのメルマガがどういうものなのか、については把握していただけたかなと思います。

この後も、第2話、第3話と話は続き、その各回、臨場感ある形で、本当に稼げることをよりリアルに表現し、読者を洗脳していくのです。十分に注意してください。

 

また、せっかく「プロダクトローンチ」という言葉が出てきたので、これについて、さらに突っ込んで説明を加えておきたいと思います。

プロダクトローンチキャンペーンを始める際、情報商材詐欺師たちは、プロデューサー(=プロモーター)、実際に稼ぎ方を教えるお金の稼ぎ方(=コンテンツ)を持っている(本当は持っていないが、持っているように演じ、信じ込ませる担当の)コンテンツホルダーコールセンター営業員動画撮影編集班、メルマガ登録ページ&情報商材・高額塾販売ページのウェブデザイナー班、情報商材・高額塾販売ページ&メール文章のライティング班インタビュー担当者、メルマガ登録ページを後方PRするウェブ広告班etcといったように、あらゆる分野に分かれて、詐欺を働くために、わざわざビジネスチームを組みます。

そして、一回のキャンペーンあたり、何百万円、何千万円、時には何億円という莫大なウェブ広告費をかけて、さきほど説明したメルマガ登録ページになんとかして、メルマガ登録させるのに躍起になるのです。

これほどまでに莫大な広告費、そしてビジネスチームの人件費を支払い、なおかつ利益を出し税金を支払わなければならないために、販売する情報商材や高額塾は30万円、50万円、100万円、時には200万円といった超高額になり、メルマガ読者の現金預金やクレジット残高、あるいは借金させてまで、執拗にメールを送り、購入させるのです。

はっきり言って、狂ってます。

ですが、これが情報商材業界で堂々と世の中にまかり通っている「ビジネス」というお面をかぶった「詐欺」なのです。

もちろん、その高額で取引される情報商材や高額塾を購入しても、自力でお金を稼げるようには絶対になりません。

ヤツらは、最初から騙すつもりで情報商材や高額塾を販売します。メルマガ登録ページや情報商材・高額塾販売ページの一番下部分(フッターと呼ばれる)には、「特定商取引法(略して特商法)に基づく表示」というリンクがあります。

それをクリックすると、販売者側の情報が出てきます。例えば、↑で紹介した「THE ROYALプロジェクト」の例で言えば、以下の通りです。

プロダクトローンチキャンペーンの驚くべきところは、最初から騙すつもり、そして最初から逃げるつもりで動いているところです。

特商法に記載されている販売会社「株式会社ネクサス」は、このプロダクトローンチキャンペーンで詐欺を働くためだけに設立された会社なのです。このキャンペーンが終われば、利益を山分けして、会社をつぶします。

そうすることで、購入者が詐欺に気づき、弁護士に依頼して、返金請求をしようにも、販売会社がもう無くなってしまっているから、購入者は泣き寝入りするほかなくなるのです。

このように、販売後のことも織り込み済みで堂々と詐欺を働くんですよね。

さらに言えば、会社所在地も実際に記載されている住所をグーグルマップで調べてみると、そこには建物が無かったり(つまり、デタラメな住所)、ただのマンションの一室あるいは会社登記可能なレンタルオフィスだったりするのです。

といったように、ド派手なメルマガ登録ページ、大プロジェクトかのように演出編集された動画が埋め込まれた洗脳ページ、「第1話、第2話、第3話・・・」と話が続くたびに、読者の気持ちを盛り立て、テンションを上げ、販売商品を欲しくさせる洗脳メールが特徴的なプロダクトローンチキャンペーンにはくれぐれも注意してください。

私もこのプロダクトローンチキャンペーンに騙されたことのあるうちの1人ですが、私が知っている人の中には、このプロダクトローンチキャンペーンで数百万円の借金をつくり、自己破産した人もいるのです。

身ぐるみすべて剥ぎ取ってくるヤツらの術中にはくれぐれもハマらないようにしてください。

 

ネット集客した読者への情報商材の販売手法

さて、いよいよ情報商材を販売するフェーズです。販売手法についても、さまざまなパターンがあります。

情報商材屋は、あらゆるネット媒体を駆使して、販売方法を組み合わせてきますが、それでも選択肢はある程度、限られてきます。

それぞれ順に説明していきますので、「なるほど。こういう風に詐欺商材を売るんだな」とざっくりでもとらえてもらえればと思います。

 

LINE@で集客し、営業電話をかける販売パターン

まずは、LINE@へ集客したその後の販売方法についてですが、LINE@へ登録誘導させた後、自動返信でこのようなメッセージが送られてくることが多いです。

「会社員時代、毎日ストレスで不満を抱えていた」

⇒「そんな将来への不安を感じていた時に、とあるビジネスと出会い、数ヶ月後には信じられないほどの月収を手に入れた」

⇒「私たちが責任を持って稼がせます!信じてついてきてください。メッセージください。」

このような甘い文句で釣る販売方法ですが、これは情報商材詐欺師である「金川顕教」系列に多いひとつの販売の型ですね。

このLINEにメッセージを返信すると、営業の電話がかかってきたり、セミナーに誘導されたり、どこかのカフェで待ち合わせをして、直接対面営業をかけてきたり、といった方法で情報商材・高額塾を販売してきますので、ご注意ください。

ちなみに、このLINE@では、↑のような読者に早く行動を促す煽りメッセージが、ラグジュアリーなライフスタイルを満喫する夢を魅せるような写真とともに送られてきました。

このような「自由なライフスタイル」を演出するような発信は、情報詐欺師の特徴ですので、くれぐれも誘いには乗らないようにしてくださいね。

 

セミナーを開催し、高額情報商材・高額塾を販売するパターン

LINE@へ誘導し、情報商材を販売するパターンのところでも、ちらっと説明しましたが、メルマガないしLINE@で情報発信を続け、その後、セミナーへ誘導するパターンもあります。

これは、セミナー商法と呼ばれるもので、そのセミナーの多くが「無料」ないし「3000円」「5000円」といった比較的安価なもので、参加しやすいようにハードルを下げているのが特徴です。

そうして参加者を募り、セミナー参加者に、セミナー後半に高額情報商材・高額塾の販売をするのがテッパンです。

その情報商材・高額塾の入塾費・参加費は、8割方、30万円以上、中には50万円、100万円といったものまであります。

セミナーに参加すると、その場の講師・セミナー参加者の熱気も手伝って、極度の洗脳状態に陥りますので、くれぐれも購入しないように注意してください。

 

プロダクトローンチで極度の洗脳状態に陥らせ、そのまま高額情報商材(=バックエンド)を販売するパターン

プロダクトローンチは↑で詳しく説明しましたね。これは、メールのみで、情報商材・高額塾の詳細が記載された縦にビローンと長いセールスレターでもって、販売するパターンです。

与沢翼、泉忠司、蝶乃舞、土屋ひろし、坂本よしたか、藤沢涼、松宮義仁、渡辺雅典(=パンダ渡辺)、半田やすひろ、アベダイジロウ(ジョニー阿部)、有本周平などなど、数々の情報商材詐欺師が、何も知らない無知な情報弱者から、何億というお金を貪るのに使っている販売手法です。

「誰でも簡単に楽に(何もしなくても)絶対に稼げる」というのが定番フレーズで、そのような甘い文句で、メルマガ読者を極度の洗脳状態に陥らせ、高額起業コンサルティング塾、仮想通貨コンサルティング塾、高額FXコンサルティング塾、高額株式投資コンサルティング塾、高額不動産投資コンサルティング塾などなど「バックエンド」と呼ばれる高額商品を販売し、最低でも30万円、多い人では、一人頭300万円や500万円というお金を一度のメールでぶんどってしまうのです。

なぜ、そのような多額になるのかと言いますと、「バックエンド」と呼ばれる超高額商品を購入者へ次々に販売していくからなのです。

例えば、「30万円で成功哲学のすべてを教えます!」と伝えられ、それを信じた人はその商品を購入しますよね?

すると、その購入者には、さらに続けて、「私の永久サポート権利をお渡しします」と、「80万円」の商品を販売するのです。

さらにさらに続けて今度は、例えば、「私の人脈のすべて、そして、私の豪邸に遊びにきてもらう権利をお渡しします。」と、「100万円」だったり「200万円」の商品を販売するのです。

すると、一度支払った人は極度の洗脳状態に陥っていますから、購入してしまう人がいるんですよね。。。

結果、蓋を開けてみたら、200万円や500万円といった金額を支払ってしまっていた。ということになるわけです。

なんとも、恐ろしいですよね。。と言う私もこの手の販売手法に騙されてしまったうちの1人なので、その恐さは身に染みて感じています。

くれぐれも注意してください。

 

アフィリエイター(リストホルダーなど)に情報商材を紹介してもらって販売するパターン

これは、その情報商材を作成した販売元ではなく、その情報商材を紹介販売(=アフィリエイト)することで稼ぐことを目的としている情報商材屋(アフィリエイター)が販売するパターンです。

ASPというアフィリエイターが登録している「お金を稼ぐ系」以外にも、美容化粧品やサプリメントなど様々な商材を扱うネット上の広告代理店があるのですが、その中でも、インフォトップなどお金を稼ぐ系情報商材を多く取り扱っているASPがあります。

その中に登録されている情報商材は登録すれば誰でも紹介できる権利が与えられるのですが、自社商品を持たない情報商材販売屋は、他人が作成した情報商材を紹介して稼ぎを得ています。

ただし、誰が紹介しても中身は同じ情報商材なわけですから、より多くの購入につなげるため、また差別化を図るため、その情報商材に独自の購入特典をつけて販売するのが常です。

 

まとめ

以上が、典型的な情報商材・高額塾の販売方法ですが、これら以外にも、顔出し名前出し無しの匿名(多くの場合、アニメや動物などのアイコン写真)で、情報商材・高額塾を販売しているパターンもあります。

いずれにしても、何度もくどいようですが、「楽に簡単に(何もしなくても)すぐに稼げる」という謳い文句で販売する情報発信者にはくれぐれも気を付けてください。

 

ps

私が騙されてしまった原因は、ひとえにここまで長々と説明してきた情報商材業界の全体像を知らなかったからです。誰もこんなことを懇切丁寧に教えてはくれなかったのです。

しかし、私は、情報商材業界で唯一と言ってもいい誠実な方と出会うことができ、ここまで説明してきた情報商材業界でまかり通っている販売手法のすべてを知ることができました。

その方の名前は、高寺徹(たかてらとおる)という方です。

初めてパッと見た時は、「なんだ、こんも怪しい人は・・・」と思い、「どうせ、他と同じ悪徳情報商材屋だろう」と思っていたのですが、高寺さんのYoutube動画での情報発信を見て、自分がいかに無知で騙されてきたかということに気づかされました。

特に、情報商材業界の情報詐欺師を名指しで批判するこちらの動画シリーズには感銘を受けました。

「楽になんて稼げるわけがない」とか「情報商材業界は詐欺業界」など、いつも超がつくほどのド本音で、情報商材業界やどうやってまったくのゼロベースから稼ぎを得るかということについて話してくれているので、ぜひ見ていって欲しいと思います。

あなたがどう思うかはわかりませんが、私はオススメします。

いかに自分が騙されているのか、資本主義社会がいかに詐欺で成立している体制なのかがよくわかります。

 

高寺徹さんの公式サイト ⇒ https://xn--det00git5e.com/

高寺徹さんのメルマガ ⇒ https://xn--det00git5e.com/jyoujakuhenogi2/

高寺徹さんのYoutube ⇒ https://www.youtube.com/channel/UC5OPn5mqnt8KxZYcOwphhXg

高寺徹さんのTwitter ⇒ https://twitter.com/torutakatera

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